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出前授業「デッサンワークショップ」を行いました

2022.06.21

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香川短期大学によるデッサンワークショップを丸亀校・高松校にて行いました。

今回教えていただいたのは、経営情報科のデザインアートコースの先生方です。

デッサンはモノづくりのすべての基礎になります。

両校ともに日頃から絵に興味のある生徒はこの日を楽しみにしていました。

まずはデッサンに使う鉛筆と練り消しゴムの使い方についての説明です。

いよいよデッサンです。

今回は自分の手を描いていきます。

まずは構図について思案中。

さて、どの形の手を描くか?

どんなバランスで紙面に収めて描こうか?

など、思案中です。

鉛筆1本でモノに対する光と影をすべて表現するのはなかなかに難しいですね。

先生のお話によると、たった1本の線にも

描く人の個性が出るそうです。

絵が好きな人はとにかく描いて描いて描きまくる!これが上達の一歩だそうです。

描くことに集中したあっという間の時間でした。

松陰高校はこれからも生徒の「好き」を応援します!!!

香川短期大学の先生方、ありがとうございました。

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