新入生の入学を歓迎し、高松校・丸亀校で新入生歓迎会を行いました。

入学式に比べると気持ちもほぐれ、笑顔も見えてきた新入生たち。

日頃は、スクーリングや課題レポートをしている教室で上級生との交流をする始めての機会でした。

■高松校

始まりは恥ずかしそうにしていた新入生も在校生と一緒にタコヤキやクレープを作ることで笑顔がこぼれていました。

職員と一緒にクルクルと回していきます。

今回が初のタコヤキ作りという生徒もいて、真剣になっている姿を上級生が優しく見守っていました。

出来上がった後は、みんなで美味しく〝いただきます”。

デザートのクレープ。在校生が、新入生に向けたメッセージも描きました。

■丸亀校 

食材をトントントンと切っていきます。生徒たちの、いつもとは違った側面を見られました。

日頃から家でも料理をしている生徒が率先して準備を進めてくれます。

チーズやウインナーソーセージを入れた創作たこ焼きです。

あつあつのタコヤキは本当に『おいしい』です。

紅しょうが特盛のたこ焼きですが、なかなかの腕前です。

美味しいものは、あっという間になくなってしまいます。

クレープの生地を焼いてくれた2人。時間が経つにつれてどんどんうまくなりました。

甘いものが好きな人にはたまらない一品。あっという間に食べきってしまいました。

新入生の入学式が終わり、うれしい気持ちを表現するのが苦手な生徒もいますが、いろいろな形で在校生たちが新入生を迎え入れてくれました。

切り絵を作成してくれた生徒。教室の掲示を見た新入生もとても喜んでいました。

クレープの皮でキャラクターを作成してくれる生徒。その手際の良さに新入生も見入っていました。

両校とも、自然と話が盛り上がり、みんなすぐに仲良くなりました。

気が付けば、下校時間になるほど楽しい時間を過ごせました。

新たな出会いの場となった丸亀校・高松校では、至るところで生徒同士の良い化学反応がおきていました。

これから、松陰高校で学んでいくという実感も出てきたことでしょう。

新入生も上級生も、松陰高校での様々な体験を通してさらに大きく成長してほしいと思います。