☆★美容ファッションアシスト★☆

２０１７年７月２０日

５月・６月に引き続き、第三回美容ファッションアシストを行いました。

今年は、例年より１日遅く梅雨が明けました。日差しも強く、夏本番がやってきましたね。

夏といえば、花火やお祭りなどの楽しい行事がたくさん催されます。
お祭りをもっと楽しみたい！去年とは一味違うおしゃれを…いつもとは違う自分を！
…ということで本日のテーマは「２０１７年夏のメイク☆」です。

今まではマット（つやのない）メイクがはやりでしたが、
今年は夏でもピンク・オレンジ系のつやっぽいメイクがはやりです。

グロスと混ぜてまぶたにのせていきます。

 
眉毛は太めのアーチ眉が主流になっています。
目頭の延長→眉頭
黒目の外側の延長→眉山
鼻と目じりの延長→眉尻

 
今回は特別に、“マツエク”にも挑戦です。

マツエクをみなさん知っていますか？
マツエクとは、“まつげエクステンション”を省略した言葉です。
地まつげに１本ずつエクステンション（つけ毛）をグルーと呼ばれる接着剤を使用し装着します。マツエクによりボリュームや長さをアップさせることができます。

マツエクは美容師免許が必要になるため、今回はマスク（人形）に施術します。

“スイザー”と呼ばれるピンセットのようなものを使います。
先がとがっているため、目のきわにテープをはります。
つけまつげのノリを根元につけて…少し乾燥させてから目じりに…
まつ毛と見立てたつけまつげの毛根より０．５㎜の部分に装着します。

今回使用したのは１１㎜のＪカールです。
両目で１３０本ほどつけるのに２時間はかかるそうです。
グルーはオイルに弱いため素早い手つきが求められます。

２００７年ころから少しずつ広がり、今では日本全国に多くのマツエク専門店があります。

数週間は目元が華やかな印象となり、つけまつげのように接着部分がほとんどわからずとても人気があります。
マツエクを利用する年齢層は１０代から７０代までととても幅広いのが特徴的です。

美容アシスト４回目は９月に行います。次回もトータルビューティの分野からを予定しています。

松陰高等学校　高松校　丸亀校では、平成２９年度よりみなさんの進路選択の手助けができるよう、３つのアシストを設けました。

アシスト（assist）とは…“手伝う”“助けとなる”の意味を持ち、当校では「美容ファッションアシスト」「技術習得アシスト」「ビジネス・デザインアシスト」の３つのアシストによりみなさんの将来の目標を見つけるお手伝いをします。

アシストコースについて

もちろん参加は自由です。できるだけたくさんのアシストに参加をして、将来の目標を見つけるきっかけにしてくださいね。