松陰ブログ

SHO-IN Weblog

高松校レクリエーション部 活動報告

2021.11.05

トピックス

本日は高松校のレクリエーション部主催で大塚国際美術館へ行ってきました。

大塚国際美術館は徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412㎡)を有する「陶板名画美術館」です。

厳選された古代壁画から、世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。

 

元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などからの退色劣化を免れないものですが、陶板名画は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。

また徳島県出身のシンガーソングライターである米津玄師さんが紅白歌合戦で歌唱をした場所です。

その記念の絵画も飾られていました。

 

今回が美術館に行くのが初めての生徒もいれば、すでに行ったことがある生徒もいました。

 

 

すべての作品を撮影することが許可されているので、それぞれが思い思いの場所で写真撮影をしていました。

 

それぞれが絵画を見てその迫力に圧倒されていました。

 

生徒の中には美術館に行くことが好きで、ここに展示されている作品の本物を県外で見たことがあるという生徒もいました。

 

  

「絵にのみ込まれそうになった」

「もう一度行きたい、今度はじっくり見たい」

 

「この作品が好きで、今日は来てうれしい。」と目を輝かせているのを見て、新たな一面を発見することができました。

 

  

今年もあとわずかですが、まだまだ生徒が企画中の行事が待っています。

教室を飛び出してどんどん新しい体験をしていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく読まれている記事