学ぶひとを「中心」に考えた”キミを支える仕組み”一
少子化で生徒数が減る一方で、存在感を高める松陰高等学校
令和の時代に求められる、あたらしい学びの場としての通信制高校は一体どのようなカタチでしょうか。
高校を卒業することが「ゴール」と捉えがちですが、社会に出てからが本当の「スタート」だと考えます。


一般的な通信制高校の登校時間は、朝9~10時ぐらいとされています。朝が苦手な生徒にとってはこれだけでも高いハードルになります。松陰高校には、「欠席」や「遅刻」という考え方は存在しません。決まった時間に来て、決まった授業を受ける、それは学習時間の長さ、つまり「量」を基準とした考え方です。松陰高校は、集中して学習できる環境づくりを優先しており、自分自身に合うスケジュールを考えるサポートをしています。
これから求められるのは、「量」より「質」の学び

いつでもどこでも学べる
タブレットを利用すれば、いつでもどこでもそこが学びの時間と場所になります。行き帰りの電車や自宅の勉強部屋などさまざまな場面で活躍するタブレットの可能性は無限大です。

手書きでらくらくレポート学習
タブレットでもレポートは手書きです。自分のレポートを送信すれば、添削されたレポートが電子データで送信されます。一人ひとりが持つタブレットは、その人独自のものです。レポート用紙での学習も可能です。

各教科の教育ビデオ
いつでも何度でもタブレットで勉強ができます。高校3年閻の基礎学習はもちろん、大学受験対策まで全講座5000を含む教材です。自分のレベルに応じて、一気に、自由に、そして効果的に学習することができます。
松陰生のある1日
学校の「当たり前」をやめる。自由に学ぶ、松陰スタイル
「毎日の登校や集団生活が苦手」
「働きながら学びたい」「スポーツや芸能活動をしながら学習したい」
「英語力を伸ばしたい」… etc.
そんなみなさんの“できたらいいな”に応えるのが松陰高校です。
松陰高校に通う生徒たちのスケジュール例を紹介します。
スケジュール例 1



スケジュール例 2


